街と、人と、アートと、歩む donkoya

芸術の駅どんこやからです。 昨日の紙漉き作品は、こどもたちの前でどんな表情にかわるか、楽しみです。猫カレンダーも喜んでいただき感謝しております。 さて、大阪から風がとどいてます。野球とプロレスの愛好家で有名な今中さんから本をいただきました。今中さん率いるアトリエインカーブさんからは、2004台風被害でアトリエどんこやの復旧に応援してくださった団体です。あの被害には、全国から応援をいただきました。大阪からの難波節だよ、人生本は、芸能、福祉関係者、行政マン、デザイナー、教育関係、障害のある人たちに読まれている本。福祉とは何か？デザインとは何か？生きるとは何か？を投げかけた問題作。福祉業界に異種価値観をもちこんだアート論でもあります。そうこうしていたら、鹿児島から翔ぶがごとく風がとどいてます。ホスピス医者レスラーの絵本。寺山修司さんの愛弟子でもある医者レスラーの書いた本。
長くなるので、昨日の紙漉き体験の片付けもあるので次回に。ゆっくりご紹介いたします。ぜひ、まつりごとに関わる政治家に読んでいただきたい、命の絵本です。たちねあつのり