2010年03月07日
レクレーション
どんこやでは、障害のある新メンバーの受け入れプログラムを備えることが重要になってきましたが。
何から何まで考えられるスーパーマンではありませんので。。 そんな時は、その道の輝いている、他人の頭にお世話になることにしてます。特に身近な町の人の生き方はピリッと刺激です。
どんなレクレーションが生まれるか。アトリエを片付けていたら貴重な資料がでてきました。 焦って処分しなくてよかったです。資料とはフォークシンガーなぎら健壱さんのレクレーションと暮らしの楽しみが書いてありました。たんたんとした文章ですが笑えます。どんこやレクレーションの流れにあいそうです。
そこには、レクレーションとは生産性もなければ、目に見える経済的生産性なんてない、だからこそ、心が豊かになるとか、心の余裕がうまれると。レクレーションには、そんな力があるんですと。ちなみに、なぎら氏は自転車に乗って目的地も定めず気ままに散歩する「ポタリング」の魅力にリラックスできるそうです。お金儲けだけに煮詰まって肩凝りの時代。リラックスできるプログラムづくりが求められる社会。需要を生活者の立場から感じます。。
懲りには気をつけていきたいと思います。
Posted by donkoya at 11:56│Comments(0)