2012年10月10日
創作場の午前中の様子
今日の様子です。
江美子さん、森さん、坂元君が、自らの画面に向き合って、
通りの車の往来の音だけが響く一間でした。
野海さんはちょうど和室で足湯に浸っていました。
森さん、峠三吉の詩文に向かっています。
森さん 峠三吉 今日の締めくくり、厚手の裏打ち紙に向かいました。
江美子さん 広い、薄茶色の紙に色を重ねます。
2012年09月26日
夢はうす

今日の昼は皆で
みんなむいでよ夢はうすで食事です。
どんこやから50歩くらい、40秒くらいの距離です。
誰がいつきてもつかえます。
東大宮地区のサロンです。
休憩にいいところですよ。
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13:35
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2012年09月19日
作品共演

9月19日(水)
本日のどんこやはゆっくり、ゆったり空間でした。
棚に眠っていた作品を出して、ミニ展示会。
章弘さんの「ゆらゆら君」が7年ぶりに空気を吸い、玄関に。
下校途中の小学生が ‘きょうたんやろー‘ ‘ひょうたんやわー‘と。 ひょうたん名人に授業であったばかりだからと。
フラッグに描かれた泉さんの猫の絵は、約10年前のもの。
この猫、出店先ではよく飾って、一際、目を引きます。
友井さんのランプシェード、皮鞄、小物箱 細かい細工です。
野海さんの「祝」は約4年前のもの。昨年の作品展で展示した際には、ご覧になられたお客さんが、‘踊っているよう‘と言われていました。心の柔軟さがいい瞬間で現れた一つです。
「祝」は友井さんも9年前に姪子さんの結婚祝いで書かれていました。
作品が共鳴して呼吸する振動が伝わるようで、違った空間でした。
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20:23
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2012年09月18日
一念の線
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稲垣さんの作品。
何故か、どんこや2号館に眠る稲垣さんの作品を観たくなりました。
「土」「人」「山」は2002年の作
「火」は2005年の作
文字としての認識よりもむしろ記号としての認識であったことを記憶しています。
稲垣さんの作品。
何故か、どんこや2号館に眠る稲垣さんの作品を観たくなりました。
「土」「人」「山」は2002年の作
「火」は2005年の作
文字としての認識よりもむしろ記号としての認識であったことを記憶しています。
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23:36
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2012年09月15日
2012年09月15日
2012年09月15日
2012年09月09日
防災訓練
本日
雁ヶ五団地合同の避難訓練に参加しました。
訓練スケジュール等に照らして、スタッフ5人だけでの参加でした。
スタッフ自ら車椅子に乗り、避難場所の小学校まで。
10分かかりました。
受付で確認をおこなったあと、講和と訓練。
避難、避難と当初頭にありましたが、
まず、退避行動を取ることが何よりも肝心である。
自分達がいるであろうという場所の危険予知とその防護。
なにより、とにかく、自らの命は、自ら守る。
訓練の後の振り返りでは、
メンバーと共にそういったことを共感できることが何より大事と。
俊敏に動けない人はそれなりに自らどうしたら・・、を考える。
もしものときはみんなが被災することになります。
助け助けられるは逆転します。
地元の人とこのような形でかかわることの大事さを特に感じた日でした。
2012年09月08日
お楽しみはこれから
養護学校の小学部時代、先生に手直しされた絵がそのまま出品、入賞。
両親、お前の線はどこ?
屈辱の脚光以来、「絵」が嫌いに。
でも、14年になる 和紙作りが、じわじわと自信を与えたんだと。
描かれた「いのしし」は、何の力みなく、賢二さん自ら漉いた和紙に佇んでいます。
Posted by donkoya at
22:05
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2012年09月08日
2012年09月06日
ぎゅぎゅ ぐっぐっ

午後 先日、漉あげた和紙を手に、「穴が開いているから、絵を描こう」と賢二さん。
クレヨンを手にA2大の和紙を横にしてオレンジ、青と色を入れます。
その後、棚に眠っていた‘オイルバー’を出すと。
ペインティングナイフとヘラを使って、切り取った色を塗り重ねていきます。
いつも使わない道具と画材に、面白さのスイッチが刺激されていました。
そばにいた菊永さんも「やってみたいと」、試しにと新聞紙に赤色を切りおき、ヘラで伸ばして、先をとがらせた割り箸で削り落としたり、線をいれたり。
油のにおいが久しぶりにアトリエを覆いました。
2012年09月06日
文化祭見学
今日の午後は、メンバー2人とスタッフ1人で大宮高校の文化祭に見学にいきました。
一昨年の全国高校文化祭でお付き合いが始まった同校の国際ボランティア部の皆さんがどんこや商品を委託販売してくださっているので、行きました。
高校生の元気をいただきました。
顧問の先生、部員の皆様ありがとうございました。
2012年09月06日
出だしは ○? まっすぐ? 斜め?

今日の午前は、みんなで久しぶりに一緒になって表現を楽しみました。
メンバー6人 スタッフ3人で バトンタッチで線を重ねていきました。
出だしのメンバーが☆、○ 斜めの線など 次に来る人はそれを前に
「うーん」と。
紙を逆さまにしたり、傾けたり。困りながらも、筆を下すと解放感が線にのっかり、「へー」 「あー」と見ている人も息はいて、笑いが伝染していきました。
墨と筆と紙ながら、文字ではない、結果が決まってないもの、想像を次々と託していくその場は、自然な一体感がありました。
写真右下ができた3枚の結果です。
2012年09月04日
和室ギャラリー
支援学校に展示する候補の作品。
額を新調した絵画三点は、印象が変わりました。
牛の絵は、ずいぶん垢抜けました。
左から、
「愛惜」・・・・亜子さん
「ステンドグラス」・・・吉野さん
「明るい空」・・・・・・・江美子さん
「牛」・・・・・賢二さん
2012年09月01日
秋晴れの創作

9月に入り 気持ちのいい風が吹いています。
今日は、久しぶり、どんこや玄関前で
和紙作りを賢二さんがしています。
久々に大きな水槽に繊維を流して豪快に気持ちよく漉いています。
亜子さんも一緒に和紙作り。
通りを抜ける風が今日は本当に気持ちいいです。
2012年08月30日
2012年08月26日
2012年08月26日
24TV 出店
昨日に続いてUMKスポーツスタジオで出店をしています。
ほっとコーヒー、アイスコーヒーが在ります。
豆の販売、クッキーとポストカードのセット、手づくり和紙の販売をしています。
他の福祉施設も野菜や鈴虫、パン、アイスクリームなどいろいろあります。
是非お越しください。
メンバーも店番で来ています。
2012年08月11日
ノンステップバス

8月11日(土)
昼、宮崎交通のノンステップバスを使って
理事長の永山(昌)がどんこやへ来所。
その降車様子を見ようとメンバースタッフが食事をおいてどんこやすぐ横のバス停に。
降車口(車いすの場合は通常の乗り口)下から、収納してあるスロープを運転手さんが引き出して、設置。
降りる所に段がないと写真のように少し急な角度になります。
ノンステップバスの稼働が少ないので、宮崎交通さんは利用促進を図っているとのことです。
利用に当たっては、3日前に宮交へ電話をして、どの路線のどのバス停に何時に乗ってどこのバス停で降りますと伝えると、それに合わせてノンステップバスを走らせてくれるそうです。乗り降りが難しい場所もあり、時間帯によっては乗れない場合もあるので問い合わせが事前に必要です。
他県では、普通に予約なくノンステップバスの乗り降りが可能なところが多いようです。
どんどんつかって、運転手の方にも、乗客の方にも慣れていただけるといいです。
2012年08月11日
和紙の授業!?
小雨の土曜日です。
今日は、博子さんが和紙作りの工程を知りたい、と。
賢二さんにその過程について教えてもらってます。
賢二さんが話したことを、博子さんが板書して確認。
実際に繊維をたたいてみてました。
Posted by donkoya at
11:36
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