
芸術の駅どんこやからです。夕方から冷たい雨。そんな中、きょうの南日本新聞紙の南風録に、猫カレンダーをつうじて猫画伯の心が書かれました。ほっとする心を書いてくださった記者の能勢さん。能勢さんをご紹介してくださった虎先生に感謝いたします。猫カレンダーが売れることは必要ですが、斉藤の世界観にふれる方々がふえることは、もっとも重要です。観る側が自由にうけとっていい芸術こそ。生きづらいことが、現代人の障害だとするならば 芸術の役割はとても大きいです。そして、 猫画伯と、どんこや作家たちがもっと輝く新天地探しがはじまってます。今回の南風録の風は、背中をおしてくれました。たちねあつのり