2008年03月26日
まちづくり

晴れの宮崎からです。
きのうの報告抜けておりました。
だめだこりゃと、中心市街地のシンポジウム出場の21世紀枠、菊永恵子に言われそう。
本当に、菊永がパネラーでお世話になりました。
宮崎市商工会議所のみなさまに、いい機会をいただき感謝しております。
無事に菊永の仕事をおえましたことをお伝えいたします。
壇上にあがることも体力をつかう菊永。
エネルギーを自分たちの生活の場である、まちづくりの未来に石を投げたことと思います。
市長の表情を赤く変えた菊永発言は、未来への対話です。
日々、街へ出て行る障がいのある仲間のことを思う気持ちがでました。
シンポジウムの良さは、『違い』と『摩擦』が生でおきる瞬間ではないでしょうか。
プロデュース = 宮崎の街に足りないこと
波紋が質疑応答という形で、今の宮崎の中心市街地に足りないことを来場者の住民からも受けた形で揺れました。
今後も、ひっかかりのある『まちづくり』議論と静かなる実践が必要と感じました。
綾の民宿りんたろう氏が、シンポ会場に現われたら、もっといい嵐がおきたでしょうね。
綾だけでなく、中心市街地にも目を向けていただきたいです。
綾からみる中心市街地への提言に期待しております。
嵐はいい木を育てる。
伊達 直人
Posted by donkoya at 14:27│Comments(0)
│事務局より